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ちいさな会社にこそ社外パートナーは必要
2020.12.16
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社員数20名以下の会社を経営している社長さんは
「うちは全然規模が小さいから経営コンサルタントなんて雇っている余裕ないよ」
という思考の人が多い気がします。
実はこれ逆です。
自社で財務に強い社員やマネジメントに強い社員を雇おうと思ったらいくらかかりますか?
社長の右腕となって辣腕をふるってくれる幹部社員であれば月額最低でも50万円はかかるでしょう。
下手したら社長の役員報酬を超えてしまうかもしれませんね。
したがって、規模が小さい会社ほど社外パートナーが力を発揮する場面が多いのです。
新入社員の給与以下の投資額で幹部社員の役割をするコンサルタントが雇えるわけですから。
社長が未来を社外パートナーに語り掛けるだけで理想の状況が明らかになり課題が浮き彫りになる。
そして、理想と現状にはしごをかけ社長の横に伴走しながら一緒に理想の未来を応援してくれる。
良いときも悪いときも100%社長の味方となって後押しする。
大企業であれば社長の周りには超一流大学を出た超一流の幹部社員がわんさかいることでしょう。
しかし、中小零細企業は人手不足で嘆き、お金を出しても来てくれる人はほとんどいない状況が続いています。
そんな中で社外パートナーとして会社を支えてくれるコンサルタントにはそれなりの価値があると自負しています。
コロナ禍で先行きが見えず不安な日々を送っている社長さん。
一度一緒に今後のビジネスを考えてみませんか?
お問合せ待っています。