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経費削減のコツは一度捨ててみること
2020.12.06
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一カ月当たりの料金は低いものの年間通して考えると結構な額になるサービスを契約していませんか?
私も毎月本当に必要かどうか自問自答し、必要でないものについては解約するようにしています。
例えば、
・AppleMusicなどの音楽系のサブクス。
・毎朝届く新聞。
・ネットフリックスなどの動画配信サービス。
・ロータリークラブなどの会費。
・浄水器やウォーターサーバー。
・必要以上に加入している保険。
意識して整理しないといつの間に増え続け、経営や家計を圧迫する要因になっています。
一度やめても本当に必要ならばまた加入すればいいだけのことです。
私は日経新聞を半年間契約していましたが、
しっかり読む時間を確保することができなかったり
情報自体はニュースアプリで十分なことがわかりやめました。
他にも参加したけど自分には合っていない会はやめるようにしています。
自分が使えるお金と時間には制限があります。
その貴重な資源を活かすも殺すも自分次第。
無駄なものに使っている余裕はないはずです。
捨てることができる人になれば本質的なものに集中することができます。
クライアントの中には毎年目標設定の際や初回のヒアリングの際に
無駄な経費を使っていないか徹底的に洗い出します。
簡単なことですが固定費を年間30~40万円削ることができたクライアントもいます。
固定費を削ることができればそれは今後数年にわたって利益を生み出すことにつながります。
日常に溶け込みすぎて気づいていないだけで本当は必要のないものにお金を使っていないか。
一度考えてみて下さい。
当社にご連絡いただければ一緒になって考えていきますのでぜひご連絡下さい。